湘南の星空

~ 湘南から星のある風景を ~

スカイメモRSオートガイド化

皆さんこんばんは。

本日は機材の話です。
最近スカイメモRS+SIGMA135mmで撮ることにはまっています。ガンガン撮っていきたいのですが、3分以上のガイドになると東西に星が伸びていくのが目立ってきます。1時間も露光すると、最初と最後の画像では星の位置が結構ずれていました。そのため、最近撮った写真は1コマ2分の短めの露光にして、枚数を稼いで合わせる手法を用いていました。

スカイメモRSでもM-GENによるオートガイドができたら、画質の向上が狙えると思っていました。星の位置がずれると、その分S/Nが悪くなりますから。
そこでスカイメモRSとオートガイドをつなぐアダプターを購入し、昨日自宅でM-GENによるオートガイドをテストしてみました。

☆ スカイメモRS+SIGMA135mm オートガイドテスト
スカイメモMGENテストA
オリオンの三ツ星からリゲルにかけてです。ガイド的に一番厳しい天の赤道を狙いました。5分の露光です。等倍で見てみましょう。

☆ スカイメモRS+SIGMA135mm オートガイドテスト(等倍)
スカイメモMGENテストB
なかなか良い感じです。厳しい目で見れば、ちょっと東西に伸び気味です。撮影時、M-GENのパラメータを追い込んではいなかった影響があると思います。パラメータを適切に設定すれば、点像になるでしょう。
なお、極軸は極望で合わせています。しっかり合わせれば、南北にずれることはありません。
これは大きな武器になると感じました。

楽しみがまた増えそうです。


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SIGMA 135mm F1.8 DG HSMのテスト撮影

皆さんこんばんは。

先日購入した「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」を星を使ってテスト撮影しました。その結果を紹介したいと思います。
【撮影条件】
カメラ:D810A
対象 :北極星周辺
ガイド:無し
ピント:マニュアルフォーカス、ライブビューで合わせました。バーティノフマスクは不使用。
露光 :5s固定
絞り :f1.8~f4.0
ISO  :800~3200
    ※すべての画像で同じ明るさになるよう、絞りとISOを調整しています。

【処理条件】
ソフト:LightRoom、Photoshop CC
シャープ処理やノイズ処理、色収差補正は一切行っていません。
135mmF18

135mmF20

135mmF28

135mmF40

また左下の画像を各f値で比較してみました。左下比較
f1.8やf2.0ではやや星像が伸びますが(重箱の隅レベル)、それでもこの星像は脅威です。開放に近いほど画像が暗くなるのは周辺減光の影響です。

テストしてみての感想を書くと、非常に性能が高いレンズです。f1.8開放の周辺部でも星像は点に近いです(粗探しするとすれば輝星が肥大傾向でしょうか)が、星撮りでは開放では撮ることはまずないと思いますので、開放での星像はあまり気にしなくとも良いかと思います。
ただ、気になる点が無いわけでもないです。
1.合焦位置が非常に狭い
  APO SONNARと比較するとピントリングの回転角度が狭いです。その分、少し動かしただけでピントがずれます。かなりシビアです。
2.開放付近では青ハロが出る
  これもf2.8まで絞れば解消するみたいです。
3.前玉が重い
  レンズの前玉が重いので、天体撮影ではレンズを抑えるリングがあった方が良いです。

とは言っても、結構高性能なレンズです。新月期にたっぷり露光をかけて撮ってみたいですね。

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSMを購入しました

皆さんこんばんは。
皆さんお久しぶりです。生きています。仕事が忙しくて撮影はもちろん画像処理もできない日々です。

突然ですが、タイトルにもある通り SIGMA 135mm F1.8 DG HSM を購入しました。APO SONNAR 135mmにするか散々迷いましたが、前に買った 50mm F1.4 DG HSM が星撮りにとても良かったのでSIGMAにしました。

SIGMAのサイトに掲載されたMTF曲線から、SIGMA 135mm F1.8 DG HSMの性能は相当高そうですが、実際に撮ってみないとわからないところもあります。気になる方も多いかと思い、解像度の確認をした結果を紹介したいと思います。 本来なら星でテスト撮影したいのですが、今夜は天気が悪いので風景でのテスト撮影となりました。
カメラはD810A(フルサイズ)、三脚固定&レリーズ撮影です。中央部分と右下部分をF値を変えて比較しました。また、画像は等倍です。撮影対象は約400m離れた木々になります。ピントはオートフォーカスで合わせています。また画像処理ではシャープ処理やノイズ処理は一切しておりません。

☆ 解像度テスト(中央部分)
☆ f1.8(開放)
F18_中央

☆ f2.0
F20_中央

☆ f2.5
F25_中央

☆ f2.8
F28_中央

☆ f4.0
F40_中央
開放ではさすがに解像感がやや下がりますが、それでもかなり結像しているのではないでしょうか。
続いて右下部分。ちなみに右下ぎりぎりはやや手前になる桜になります。もう少し考えてフレーミングすれば良かった・・・。

☆ 解像度テスト(右下部分)
☆ f1.8(開放)
F18_右下

☆ f2.0
F20_右下

☆ f2.5
F25_右下

☆ f2.8
F28_右下

☆ f4.0
F40_右下
f2.8からは葉や木の枝がくっきりしてきます。f4.0にしてもあまり変わらない感じです。f2.8に絞れば周辺部も十分使えそうな気がします。ただ周辺減光は判りませんので、やはり、実際に星を撮ってみないと判らないところもありますね。

テストだけでは面白くないので、最後に桜の写真で締めたいと思います。全て開放で撮っています。

81L_1729

81L_1734

81L_1731

81L_1735


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新体制

皆さんこんばんは。

先日D800と AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gとお別れしましたが、新しいメンバーが加わりました。

☆ D810A二台体制
D810A_2
D800の代わりにD810Aをもう一台購入しました。賛否両論ありますが、やはりD810Aの散光星雲の写りは格別で、この味を知ってしまいD800に戻れなくなってしまったのです。一般撮影でもそれほど不自然な写りにはならないし、一つの「味」として使えると思っています。
一台は望遠鏡に取り付けて直焦撮影とし、もう一台はカメラレンズで撮っていく予定です。
実は、D810A二台目ではなく冷却CCDの購入も一瞬頭によぎりましたが、新たにそろえるとなると100諭吉以上の出費になるので手は出せませんでした。それでもD810A二台体制は贅沢ですね・・・。
写真の腕はまだまだですが、これを機に頑張っていきたいと思っています。

☆ SIGMA 50mm F1.4 DG HSM
SIGMA50
標準レンズも変えました。これからはAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gに代わってSIGMA 50mm F1.4 DG HSMで星座を撮ります。
前に使っていたAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gは、中心部に赤ハロが出やすい傾向があり画像処理で苦労していました。5.6に絞ってもハロが出ていて、だんだんと星撮りにはあまり使わなくなっていました。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSMは前々から評判の高いレンズでしたので、いつかは欲しいなぁと思っていたのです。先日、そのレンズで友人が撮った素晴らしい天の川に驚愕し、購入を決めました。

今度の新月期でデビュー予定。晴れてほしいです。


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機材 | コメント:8 | トラックバック:0 |

今までありがとう

皆さんこんばんは。
今夜は良い天気です。夜半前に昇る月が無ければ遠征に出かけたところですが・・・。

初めて買ったデジカメはNikonのD800でした。CP+で見た時に、フィルムを凌駕した細密な描写に驚愕し購入しました。2012年4月1日のことです。
当時持っていたカメラはフィルムの機材。しかもすべてマニュアルの機材だったので、オートフォーカスのレンズなどをそろえると相当の出費になることが判っていました。ヨメさんに許可をもらったものの非常に高い買い物になるので、1時間ほどカメラコーナーの前でウロウロしたのを覚えています(笑)。

使い始めは初めてのオートフォーカスに戸惑いながらも、家族を主に撮っていました。その夏思い付きで海で撮った天の川が、天体写真再開のきっかけでした(とは言ってもそこから半年以上星は撮らなかった)。

☆ 初めて撮った天の川
湘南の天の川
右も左も判らず適当に撮った天の川です。いや~、ノイズ酷いですね(笑)。

昨年D810Aを買うまではこのカメラ一台で星を追いかけていました。富士山の五合目やしらびその遠征も一緒でした。カメラバッグにしまうときは、傷がつかないようマイクロファイバークロスでくるんでいました(今でもほぼ無傷です)。
しかし、この思い出のカメラとお別れすることにしました。書いててちょっと涙が出そうです(笑)。

☆ D800
D800
また、D800に付いていてる AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gも旅立ちます。

今までたくさんの思い出をありがとう。私の手を離れても素敵な絵を撮り続けてほしいです。


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