湘南の星空

~ 湘南から星のある風景を ~

SIGMA 135mm F1.8 DG HSMでアンタレス周辺

皆さんこんばんは。

SIGMA 135mm F1.8 DG HSMシリーズが続きます。
アンタレス周辺を撮りました。撮影は午前1時ころに月が上る日で、露光時間を稼げない条件でした。1時間程度の露光です。短いなぁ。

☆ アンタレス周辺
20170419_アンタレス周辺
初めて撮りました。結構派手に仕上げています。先輩方の写真と比較するとまだまだな点がありますが、一応形にはなったかと思います。ただ露光時間が短いので、機会がある時に長時間露光で丁寧に仕上げたいですねぇ。
さてさて、SIGMA 135mm F1.8 DG HSMのテストが主な目的だったのですが、どうでしょう? 収差は無いし、解像度も良いし、色乗りも良いし、なかなかのレンズですね。APO SONNARに匹敵する神レンズと言っても過言ではないと思います。このレンズで撮るのが楽しくなりそうです。

【撮影データ】
■撮影日 / 撮影場所 / 気温
 2017年4月19日 / 大多喜町 / 8→7℃
■カメラ / レンズ
 Nikon D810A / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art(f4.0)
■ISO / 露光時間
 800 / 480s×8枚
■ 赤道儀
 初代アトラクス+M-GEN
■SW
 RAP2(ダーク、フラット処理)
 CCDStack2(コンポジット処理)
 PixInsight(現像処理)
 Photoshop CC(色調調整、コントラスト調整等)
 Nik collection(最終仕上げ)
■その他
 ディザリング

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSMで獅子のお尻

皆さんこんばんは。

幸運にも火曜日水曜日の2夜連続で星撮りに行けました。火曜日の夜に撮ったSIGMA 135mm F1.8 DG HSMで獅子のお尻を紹介します。

☆ しし座のお尻
獅子座後ろ足
面白くないと言えば確かに面白くない対象です。同じ赤道儀にFS128と一緒に乗せて撮ったため、撮影対象の選択に制限が出てしまた結果、獅子座のお尻となりました。ただ、画面下すれすれに獅子座トリオを配置しました。解像度を見るためです。
いや~、なかなか解像度が高く、しかも色収差が少ない印象です。四隅で見られる輝星がおむすびになってしまう傾向がありちょっと残念ですが、等倍で見なければあまり気にならない感じです。
まだ隠しネタはあるので、ちょいちょい小出しにします(笑)

【撮影データ】
■撮影日 / 撮影場所 / 気温
 2017年4月18日 / ガリバー跡地 / 11→7℃
■カメラ / レンズ
 Nikon D810A / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art(f4.0)
■ISO / 露光時間
 1600 / 480s×12枚
■ 赤道儀
 初代アトラクス+M-GEN
■SW
 RAP2(ダーク、フラット処理)
 CCDStack2(コンポジット処理)
 PixInsight(現像処理)
 Photoshop CC(色調調整、コントラスト調整等)
 Nik collection(最終仕上げ)
■その他
 ディザリング

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M81M82の再処理

皆さんこんばんは。

今の鎌倉市は強い雨が降っています。春の嵐ですねぇ。
最近は仕事が忙しくて遠征に行けていなかったので、昔取った写真の再処理をしています。
最近はノイズ処理や強調処理、色調調整についていろいろやり方を身に付けつつあり、昔処理したものと比較することで画像処理のウデの向上を見てみるのも意外と楽しいです。
ちなみに昔処理したのはこちらになります。

☆ M81とM82
20160409_M81M82_再処理ブログ20170417
ノイズ処理や色ムラ処理を頑張りました。また色調に関してもM81の腕の当たりは青っぽく、中心部は黄色っぽく、そしてHⅡ領域はしっかり赤になるよう処理しました。なお、HⅡ領域はHαのナローバンドフィルターで撮った画像をマスク画像として色調強調に使用しています。
以前と比べれば、結構自然な感じになったかと思います。ただ、M81M82の周囲を取り巻く分子雲の強調は諦めました。2時間では露光時間が足りなすぎで、美しく処理できなかったからです。
では気を取り直して、倍に拡大してみましょう。

☆ M81とM82(50%トリミング)
20160409_M81M82_再処理トリミングブログ20170417
自分で書くのもなんですが、良いですねぇ(笑)。今回はM82のスーパーウィンドも明瞭になりました。

しっかり撮った画像は後でも処理が可能ですね(当然ですが)。


【撮影データ】
■撮影日 / 撮影場所 / 気温
 2016年4月9日 / 西臼塚駐車場 / 3→1℃(フィルター無)
2016年4月30日 / 鎌倉市 / 12℃(Hα)
■カメラ / レンズ
 Nikon D810A / FS128+REDUCER(焦点距離:700mm)
■ISO / 露光時間
 3200 / 300s×24枚(フィルター無)
 6400 / 600s×8枚(Hα)
■ 赤道儀
 初代アトラクス+M-GEN
■SW
 RAP2(ダーク、フラット処理)
 CCDStack2(コンポジット処理)
 PixInsight(現像処理)
 Photoshop CC(色調調整、コントラスト調整等)
 Nik collection(ノイズ処理)


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夏の天の川

皆さんこんばんは。

ちょっと昔に撮影した写真になりますが、一枚撮りの夏の天の川を紹介します。

☆ 夏の銀河
夏の天の川
山から上る天の川をISO6400で狙いました。ノイズ感を少なくかつ、天の川や恒星をしっかり表現できたかと思います。マスクを多用して処理しました。意外にきれいに仕上げることができました。
最終仕上げにレンズフィルター処理で青系に若干振っています。

なお、撮影地ですが申し訳ありませんが明かせません。すいません。

【撮影データ】
■カメラ / レンズ
 Nikon D810A / AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED(20mm , f4.0)
■ISO / 露光時間
 6400 / 15s×1枚
■SW
 LightRoom(現像処理)
 Photoshop CC(色調調整、コントラスト調整等)
■その他
 三脚固定

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星景(湘南以外) | コメント:4 | トラックバック:0 |

SIGMA 135mm F1.8 DG HSMのテスト撮影

皆さんこんばんは。

先日購入した「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM」を星を使ってテスト撮影しました。その結果を紹介したいと思います。
【撮影条件】
カメラ:D810A
対象 :北極星周辺
ガイド:無し
ピント:マニュアルフォーカス、ライブビューで合わせました。バーティノフマスクは不使用。
露光 :5s固定
絞り :f1.8~f4.0
ISO  :800~3200
    ※すべての画像で同じ明るさになるよう、絞りとISOを調整しています。

【処理条件】
ソフト:LightRoom、Photoshop CC
シャープ処理やノイズ処理、色収差補正は一切行っていません。
135mmF18

135mmF20

135mmF28

135mmF40

また左下の画像を各f値で比較してみました。左下比較
f1.8やf2.0ではやや星像が伸びますが(重箱の隅レベル)、それでもこの星像は脅威です。開放に近いほど画像が暗くなるのは周辺減光の影響です。

テストしてみての感想を書くと、非常に性能が高いレンズです。f1.8開放の周辺部でも星像は点に近いです(粗探しするとすれば輝星が肥大傾向でしょうか)が、星撮りでは開放では撮ることはまずないと思いますので、開放での星像はあまり気にしなくとも良いかと思います。
ただ、気になる点が無いわけでもないです。
1.合焦位置が非常に狭い
  APO SONNARと比較するとピントリングの回転角度が狭いです。その分、少し動かしただけでピントがずれます。かなりシビアです。
2.開放付近では青ハロが出る
  これもf2.8まで絞れば解消するみたいです。
3.前玉が重い
  レンズの前玉が重いので、天体撮影ではレンズを抑えるリングがあった方が良いです。

とは言っても、結構高性能なレンズです。新月期にたっぷり露光をかけて撮ってみたいですね。

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